「猛毒蛇羽生?」

  珊瑚礁の島、日本なのに亜熱帯に位置し動植物の楽園、等々いろんな言葉で表現されているが、忘れてならないのが「ハブが生

息している島」であるということである。島に住んでいる人達は「ハブ」の恐ろしさを十分に知っているからむやみやたらと特に夏場

などは山にも入らないし、草薮にも入らない。入るとして十分警戒をして「ハブ対策」をして入っていく。むやみやたらと入るのは、決

まって観光客等である。はまに、島の人もハブに噛まれることがある。なぜか、ハブは民家にもたまに平気でしかも我が物顔で入ってく

るからそりゃ〜びっくりだ\(゚o゚;)/ウヒャー!それではここで、ハブがよく出る場所をみてみよう。

1. 山の中(当たり前か、m(。−_−。)mス・スイマセーン

2. 草薮(ここで注意してほしいのがそこら辺のちょっとした茂みまたは、木の上などもいるよ)

3. 野イチゴがあるところ(野イチゴはハブの好物であるから、あまり野イチゴを取りに行かないようにしよう)

 

 ハブは変温動物だから夏場の特に暑い日などはかえって体温

が上がるからなかなか見ることがない、でも、やはり草薮や、茂み

など日陰になっている場所では、潜んでいるから今日は暑いから

ハブも出ないだろうといって調子乗らないようにしよう。まぁ、日頃

から調子に乗っている奴はハブにでも噛まれたら少しはおとなしく

なるだろうね。ヾ(@^▽^@)ノわはは

 ちなみに、ハブに噛まれたら時の処置は毒を吸い出し、(ちなみ

に、毒を吸い出す人は、口内炎や、魚の骨が刺さって口内が傷つ

いてないこと。そのまま飲んだらおいしいかもねV(^0^))噛まれた

ところから一番近い動脈の部分を縛らないといけない。おっといけ

ねぇ、一番重要なことを忘れていた。病院に連絡をするこ

。これを忘れると確実に死ぬね。V(=∩_∩=)!ハブの毒は、             

                       羽生?

普通の蛇の毒より回りが速いらしいから、行動派テキパキとしよう。

 次は、山に入るときに注意することを少し書こうと思う。

1. まず、長袖で長ズボンを着ること(これは、急にハブが出てきても噛まれる可能性が減るためだと考える。)

2. 長靴を履くこと(ゴム製のがベスト

3. 首にはタオルを巻こう(たまに木の上にハブはいて、木を揺らしたらハブは落ちてくる。そのときに首を噛まれることがあるから気を

  つけよう)

4. 行動はひとりでせず、木の枝などで音を立てながら進もう(こうすることで、ハブが逃げていく)

5. 一列で歩く場合は前から3番目の人は特に注意してあること(ハブは人が来るとまず1人目で気づき、2人目

  で構えて、3人目のときにその人を狙うらしいです。)

 以上のようなことを踏まえてハブが出そうなところにもしいくなら行くようにしよう。このようなことを踏まえて、僕は

ハブ取りに出かけた。ハブを捕まえるにはそれなりの道具が要るのだけど、僕には分からないね((^^)) ユルシテチョンマゲ!!

しかし、その日は台風の影響で、曇っていて山に入ったときには雨が降り出したのでしかたがないので、途中で引き返すことにした。

雨宿りをしていると、長靴の中に動くものがいるので恐る恐る靴を取ってみるとなんと靴の中にハブがいるではないか

w(☆o◎)wドヒャ−。これはもう噛まれたな−( ̄□ ̄;)!!と思ったけど、ふと昔噛まれた人の話を聞いたときに

『噛まれたところが火のように熱くなった』という言葉を思い出し、 (._. )( ・_・)(・_・ )( ・_・)アレ−!見たいな感じだったね。

そして、もう一度足のところを見てみたら、今度はなんとハブが長靴に噛み付いているではないか!これにはびっくりしたね。

おいおい、長靴おいしいか〜?などと心の中では妙に余裕をかましてみたがやはり、体は正直だったね。

ハブが長靴を噛んでいるのを見てびっくりして慌てて長靴をそこに置きっぱなしにしてその場をスタコラサッサと逃げていったよ

やはり、僕はまだハブを取ることになれていないのかと思ったよ。10年という年月が感覚を狂わせたのだろう。

昔は、ハブがいるのを感覚で分かったものだけどいやー、危なかったよ。ハブ取り名人になるとハブがいるかどうかを嗅覚で察知する

らしい。なんか、ハブの匂いがわかるらしい。すごいね。どんなにおいなのだろう。

 ★みんなは、くれぐれも僕のようなことはしないようにね。噛まれても、知ら

ないし、第一自分の命に関わることだから、まねをしないように。